Vision私たちの想い
Orizuru Therapeuticsは、以下の方針を掲げて事業活動を推進します
- 科学の無限の力で世界により良い
健康への希望をもたらす - iPS細胞の臨床応用を実現し、患者さんに細胞医療を届ける
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第一目標
細胞移植による再生医療等製品の開発第二目標
iPS細胞関連技術を利活用した、創薬研究支援および再生医療研究基盤整備
オリヅルセラピューティクスの設立背景とT-CiRA
2006年に報告された人工多能性幹細胞(iPS細胞)は、幹細胞研究の発展に強い影響を与え、創薬や再生医療の無限の可能性を開きました。
iPS細胞の臨床応用を推進するため、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、2015年の合意以降、「タケダ-CiRA共同研究プログラム」(T-CiRA)を実施しています。
本プログラムの発展に伴い、iPS細胞を用いた治療法の実現をタイムリーかつ効果的に加速するための新たな枠組みが求められています。
Orizuru Therapeuticsは、
iPS細胞技術の臨床応用の実現を目指し、世界を舞台に事業運営を開始します
ロゴに込められた想い
T-CiRAプログラムの継承、複雑なiPS細胞技術を表現、日本から発信、そして社員一人一人が持つ「iPS細胞技術を社会のために役立てたい」という想い、をロゴに籠めました。